涙、涙のお知らせです。

武雄市北方町にあります「工房わらべ」さん。

素敵なロケーションの中、ひっそりと立つ古民家を移築した店内で、とびっきり美味しいそばやうどんを五感で楽しむ事ができるお店です。

オープンされた平成１８年（⇛どうぞ）から公私ともに親しくさせて頂いた、工房わらべの宮原俊恵さんは私の憧れの人。

センスあふれる空間は、どこまでも粋、そして、丁寧な心のこもったおもてなし、素材の良さを最大限に活かした料理の数々・・・・私の知人にも自信をもって（鼻高々で）おすすめするお店でした。

そんな宮原さんからのお知らせです。

ご覧のとおり、５月４日にてお店を閉められるという案内です。

文面からも宮原さんのほのぼのした人柄が良く伝わります。個人的には、涙、涙のお知らせになってしまいましたが、作家でもあられます宮原さんの今後のご活躍を陰ながら応援していきたいと思います。

宮原さん、今まで本当にありがとうございました。また伺いますね。